私はHUAWEI GT5 Proを約2年間、Garmin Epix Pro Gen2を約1年間使用している。
どちらも高性能なスマートウォッチでよく比較されるが、実際に使い続けると大きな違いが見えてきた。
23年間ラグビーを続け、プロのトップレベルで30試合以上出場した私が重視するのは、見た目ではなくデータの正確性と使いやすさだ。
今回は実際に両方を使用した経験をもとに、本音で比較していく。
なぜ私はHUAWEIからGarminへ乗り換えたのか
きっかけはコンディション管理だった。
睡眠。
疲労度。
GPSデータ。
ゴルフ。
競技生活の中で細かいデータを確認する機会が増え、より精度の高いスマートウォッチを求めるようになった。
その結果、Garmin Epix Pro Gen2へ乗り換えた。
操作性はHUAWEIの勝ち
まず最初に言いたい。
操作性はHUAWEIの方が優秀だと思う。
タッチ操作が非常に分かりやすい。
さらに回転式クラウンによるスクロール機能が便利だった。
スマートフォン感覚で使えるため、初めてスマートウォッチを購入する人にはHUAWEIの方が扱いやすいと思う。
一方Garminは操作に慣れが必要。
タッチ操作に対応していない画面もあり、最初は戸惑った。
GPS精度はGarminの圧勝
私が最も驚いたのはGPS精度だった。
ランニングやスプリントの細かいデータまで正確に取得してくれる。
アスリートとして数値を見るときの信頼感がまったく違う。
細かな距離やペース、移動軌跡の精度はGarminが圧倒的に優れていると感じた。
VO2MAXはGarminの方が納得感があった
HUAWEI使用時のVO2MAXは36前後だった。
しかし正直、プロ競技を続けていた自分が36という数値にはかなり違和感があった。
Garminへ変更すると50前後で推移するようになった。
もちろんどちらが正しいか断言はできない。
ただ、自身の競技歴や実際の走力を考えるとGarminの数値の方が納得感はあった。
Garminのボディバッテリーは想像以上に便利
Garminに変えて最も気に入っている機能の一つ。
睡眠。
ストレス。
活動量。
それらを総合的に判断し、その日の回復状態を数値化してくれる。
今日は追い込める日なのか。
それとも回復を優先すべきなのか。
判断材料として非常に役立っている。
ゴルフ機能はGarminの圧勝
ゴルフ目的ならGarminをおすすめしたい。
特に便利なのが、
- ドライバー飛距離計測
- コース全体表示
- ハザード確認
- ドッグレッグ確認
だ。
コース全体を把握しながらプレーできる。
一方HUAWEIはシンプルな距離表示が中心。
プレー自体は十分できるが、Garminほどの情報量はない。
練習場機能はHUAWEIが優秀
意外だったのがここ。
HUAWEIにはゴルフ練習場用のワークアウト機能が用意されている。
打ちっぱなしでも記録を残せるため便利だった。
一方、Garminには私が使う限り同様のワークアウト項目は見当たらなかった。
練習場メインで活用したい人にはHUAWEIの方が使いやすい部分もある。
睡眠分析はどちらも優秀
睡眠分析はどちらもレベルが高い。
ただ違いはあった。
HUAWEIは昼寝判定が少し不安定だった。
座っているだけなのに昼寝として記録されることもあった。
逆に本当に昼寝しても記録されないこともある。
Garminは昼寝認識もかなり正確。
私の場合、誤判定はほとんどなかった。
HUAWEIの気になった点
コールドシャワーを浴びる際、水滴に反応して勝手に操作されることがあった。
画面感度が高いことの裏返しだと思うが、少しストレスだった。
Garminの気になった点
- 価格が高い
- 操作に慣れが必要
- タッチ非対応画面がある
誰でも簡単に使えるのはHUAWEIだと思う。
プロアスリートの結論
約2年間HUAWEI GT5 Proを使用し、その後Garmin Epix Pro Gen2を約1年間使用した。
私の結論は明確だ。
日常使いならHUAWEI。
競技やゴルフ、コンディション管理ならGarmin。
GPS精度。
VO2MAX。
ボディバッテリー。
ゴルフ機能。
どれを取ってもGarminの方が優れていると感じた。
価格は高い。
しかし本気で身体を管理したい人にとっては十分価値のある投資だと思う。


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