マットレスは柔らかければ気持ちいいわけではない。
NELLの耐久性が気になる方は、私が体重88〜91kgで3年2か月使った結果も確認してほしい。
▶ NELLマットレスはへたる?3年2か月使った本音検証
特に体重が90kgある私の場合、柔らかすぎるマットレスでは腰まわりが沈み込み、寝返りがしづらくなる。
私は23年間ラグビーを続け、プロアスリートとして活動してきた。
高校時代と大学時代には肉離れも経験した。
それ以降、長く競技を続けるためにはトレーニングだけでなく、睡眠環境への投資が必要だと考えるようになった。
現在はNELLマットレスを3年間使用している。
この記事では、実際に90kgの身体で寝てきた経験と各メーカーの公式情報をもとに、体格が大きい人にも選びやすいマットレス5つを比較する。
先に結論を言うと、私がもう一度選ぶならNELLマットレスである。
ただし、硬い寝心地が好きな人、横向き寝が多い人、丸洗いできる素材を重視する人では正解が変わる。
体重90kgの私がマットレス選びで重視する3つ
硬さ|腰だけが沈み込まないこと
体重が重くなるほどマットレスにかかる圧力は大きくなる。
表面が柔らかすぎると気持ちよく感じても、腰やお尻だけが深く沈みやすい。
私が重視するのは、ただ硬いことではなく、肩や腰を受け止めながら身体全体を支えてくれることだ。
耐久性|3年後も支える力が残ること
マットレスは毎日6〜8時間、同じ場所に体重がかかる。
購入直後の寝心地だけではなく、長期間使った時のへたりにくさ、保証期間、素材の入れ替えや手入れのしやすさも重要である。
寝返り|反発力があり動きやすいこと
睡眠中は何度も寝返りを打つ。
身体が深く沈むと、そのたびに余計な力が必要になる。
私の場合は、身体を押し返してくれる適度な反発力がある方が朝の重さを感じにくかった。
体重90kgにおすすめしたいマットレス5選
| 商品 | 硬さの印象 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| NELL | 普通〜やや硬め | ポケットコイル・寝返り重視 | 体格が大きい人、迷っている人 |
| コアラ | 普通 | 振動吸収・ウレタン | 二人で寝る人 |
| エマ・ハイブリッド V2n | 普通 | フォーム+コイル | フィット感も欲しい人 |
| エアウィーヴ S01 | 硬め | 高反発・洗える中材 | 硬め、通気性重視の人 |
| 西川 AiR 01 HARD | 硬め | 凹凸構造・体圧分散 | 床置き、硬めが好きな人 |
1位 NELLマットレス|私が3年間使っている結論
私が1位に選ぶのはNELLマットレスである。
理由は単純で、体重90kgの私が3年間使っても、沈み込みすぎず寝返りがしやすいからだ。
- 腰まわりをしっかり支える感覚がある
- 仰向けでも横向きでも寝返りしやすい
- 3年間使っても大きなへたりを感じていない
- 120日間のトライアルがある
- 10年間の耐久保証がある
NELLはポケットコイルを使い、腰部分を硬めにした構造になっている。
私は以前、一般的なマットレスを使っていたが、NELLに変えてから朝起きた時の身体の重さが以前より軽く感じられるようになった。
もちろんマットレスだけの効果ではない。
入浴、就寝時間、アイマスク、耳栓なども同時に整えている。
それでも、睡眠環境の土台としてNELLが大きな役割を果たしていることは間違いない。
2位 オリジナルコアラマットレス|二人で寝る人に向く
コアラマットレスの強みは振動を吸収しやすいことである。
隣で寝る人が動いた時の揺れが気になる人には大きなメリットになる。
上層の柔らかさと下層のサポート力を組み合わせた設計で、NELLより包まれるような寝心地を求める人に向く。
ただし私は実際に長期使用していない。
90kg前後で柔らかいマットレスが苦手な人は、120日間のトライアルを利用して腰の沈み込みを確認した方がいい。
3位 エマ・ハイブリッド V2n|フィット感と支えのバランス
エマ・ハイブリッド V2nは、フォームとポケットコイルを組み合わせたタイプである。
ウレタンだけのマットレスより支える力を求めつつ、身体に沿うフィット感も欲しい人に向いている。
公式では100日のお試し期間が用意されている。
体格が大きい人ほど、肩と腰の沈み方は実際に寝て確認した方がいい。
価格がセールで変わることも多いため、定価だけで判断せず現在の販売条件を確認するのがおすすめである。
4位 エアウィーヴ ベッドマットレス S01|硬めと通気性を重視
柔らかいマットレスが苦手で、身体が沈み込む感覚を避けたい人にはエアウィーヴが候補になる。
高反発素材で寝返りをサポートし、中材を洗えることも大きな特徴である。
汗をかきやすい人、通気性や清潔さを重視する人には相性がいい。
一方で硬さを強く感じる可能性もある。
横向き寝が多い人は、肩への当たりを店舗で確認してから選びたい。
5位 西川 AiR 01 HARD|硬めが好きな人の現実的な選択肢
西川のAiR 01にはBASICとHARDがあり、体重90kgの私が仕様から選ぶならHARDを候補にする。
凹凸構造で身体を点で支え、体圧を分散するタイプである。
ベッドマットレスだけでなく、床や畳で使いやすい薄型タイプを選べることもメリットだ。
収納性を重視する人、硬めの寝心地が好きな人には選びやすい。
ただし厚みのあるコイルマットレスとは寝心地が異なるため、可能なら店舗で試すことをおすすめする。
目的別に選ぶならこのマットレス
- 迷ったら:NELLマットレス
- 二人で寝るなら:オリジナルコアラマットレス
- フィット感も欲しいなら:エマ・ハイブリッド V2n
- 硬さ・通気性なら:エアウィーヴ S01
- 床置き・収納性なら:西川 AiR 01 HARD
マットレスは最低でも数週間試した方がいい
店舗で5分寝ただけでは、自分に合うかは分からない。
私もNELLを使い始めた直後より、数週間使ってから寝返りのしやすさや朝の身体の感覚を実感した。
特に確認したいのは次の3つである。
- 朝起きた時に腰や肩へ違和感がないか
- 夜中に寝返りで目が覚めないか
- 同じ場所だけが深く沈んでいないか
返品条件はメーカーごとに異なる。
汚れ、使用期間、返送方法などを購入前に必ず確認してほしい。
まとめ|90kgの私がもう一度選ぶならNELL
マットレス選びで大切なのは、価格や口コミだけではない。
自分の体重、寝姿勢、硬さの好みに合っているかが最も重要である。
体重90kgの私が重視するのは、腰が沈み込みすぎないこと、寝返りしやすいこと、長期間使っても支える力が残ることである。
その3つを考え、実際に3年間使った今でも私の結論はNELLマットレスだ。
決して安い買い物ではない。
しかし毎日使うものだからこそ、身体への投資として考える価値はあると思う。


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